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笹の葉の煮汁ローションが白癬菌を撃退!

笹だんごや笹あめ、おにぎりや餅を包むなど、日本では古くから笹の葉が食物の保存や料理に利用されてきました。これは笹の葉に、殺菌力や防腐作用が高いことを日本人が知っていたからです。この笹の葉がもつ優れた殺菌力が、水虫治療にも効果があるといわれます。笹の殺菌作用の特徴は、細菌やカビの遺伝子を真っ先に破壊する点です。

この特徴が、白癬菌の遺伝子を破壊し、再発を抑えるのにたいへん効果的に働きかけるというわけです。ここで紹介する「笹の葉の煮汁ローション」は、笹の殺菌力をいかして白癬菌を撃退し、足の臭い取りに効果的な方法です。材料は笹の菓500g。これを何度も煮詰めてエキスにします。笹は漢方でも使われる”クマ笹”がベストですが、他の笹でも効果があります。作り方は次のとおり。

①よく洗った笹の葉を1ヶ月ほど自然乾燥させ、細かく切る

②水1?に笹の葉を入れ、中火にかけ、200mlくらいまで煮詰める

③煮詰まったものにまた水を1?足し、これを5回線り返す

④煮汁が茶褐色になったら、コーヒーフィルターなどで濾す

濾したエキスは、1日2~3回、直接患部に塗りましょう。なお笹を煮る際に鉄鍋を使うと、笹に含まれるタンニンに反応して黒くなるので、土鍋やアルミなどを使ってください。笹に秘められた殺菌パワーを、水虫や臭い撃退に使ってみてはいかがでしょう。